2013年5月25日土曜日

2013.05.25

5月24日南海地震に関して、予測方式の変更が発表されました

この記事に関連をして、様々な対策の例が報道されていますが、町民一人ひとりがしなければならないことは、身の回りでの減災を心がけることです。
家具の転倒防止や懐中電灯を部屋ごとに備えるなど、誰にでも出来る事から始めてください。
高齢者や障害者の方にとっては、愛川町が行っている「救急医療情報事業」の活用もいざと言うときの備えになります。(制度の問い合わせ先;福祉支援課)



2013.05.25

震源区域別予測が「南海トラフ」全体を一括しての予測に変わりました

2013年5月19日日曜日

神奈川新聞「減災新聞」の記事を紹介したのは……

KSVNは神奈川県内で防災・減災活動を行っている団体(SVN)が集まった組織で、昨年度NPO法人となりました。一方、国 各自治体共に3.11以降、地震災害 津波災害に対する防災対策の見直しを行い、その結果、行政における力の限界を認識し、様々な民間団体との連携の必要性をその対策に盛り込みました。中でも、甚大な被災状況が発生した場合に、のが各発災直後最も力を発揮するのが各地に組織された災害ボランティアネットワーク(SVN)のメンバーです。各地域で組織された(SVN)と生活協同組合のような事業体とが連携をして日頃より防・減災活動に取組んでいるNPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVN)の存在を、県として重要なパートナーとして位置づけをしたのが、今回紹介をされた協定なのです。
ASVNもその一員として愛川町に於ける重責を担っているのです。
発災時に愛川町が社会福祉協議会に指示をして立ち上げるボランティアセンターの正規メンバーとしてASVNは位置づけられています。
防・減災に関心を持つ町民の皆さん、ASVNの会員になって愛川町の防・減災活動に参加をしてください。
高校生以上の方なら、性別年齢は関係ありません。
夫々ができることをやればよいのです。
料理が好きな人は、炊き出し活動。子供が好きな人は、子供の世話をして親の手助け活動。
パソコンの好きな人は、情報活動。介護のできる人は、要援護者のお世話活動。
バイクの好きな人は、被災地間の連絡活動。
まだまだ例を挙げれば限が有りません。
そうです。災害ボランティア活動は「誰にでもできる」活動なのです。
しかし、100人の会員が居ても、発災時に活動ができるのはそのうちの何人かとなってしまいます。 だから、一人でも多くの会員が、日頃から一緒になって活動訓練をつんでおくことが重要なのです。
先ずは、7月6日(土)と13日(土)に消防本部との協働事業として行うボランティア養成講座に参加をしてください。講座の内容は、サポートセンターのホームページに掲載をしてあります。
サポートセンターのホームページへのアクセスは
 あいかわ町民活動サポートセンター <検索> または
 このASVNのホームページ、町のホームページ、社会福祉協議会のホームページからリンクすることもできます。
多くの皆さんの参加を待っています。

ASVN代表 石田安秀
 

KSVNの活動が神奈川新聞の減災新聞第93号で紹介されました