2015年1月30日金曜日

我が家に「スイッチ断ボール」を取り付けました

通電火災予防グッズ「スイッチ断ボールⅡ」をつけました

阪神淡路大震災の後には、8日経過後まで通電火災が発生していたとのこと。
避難時にはブレーカーを切ることが求められていますが、パニックになっている状況でどれだけ実行できるかはとても疑問です。
そこで、自動的に切断されるブレーカーを付けるとよいのですが、数万円は掛かるといわれています。
しかし、さすがアイデアグッズ開発先進国の日本。少ない費用でブレーカーを切ることが出来、取り付けも素人が簡単に出来るグッズが開発されています。
実際に取り付けに掛かった時間は、10分程度でした。
(ブレーカーの掃除は大変でしたが・・・・・)
費用は、amazon利用で\2,800.-でした。

このことを地元町内会に提供をしている防・減災リーフレットの2月号としました。



このリーフレットは、
町内会長のご要望により  適宜テーマを選んで発行しています。
原則つき一回を目指していますが、結果は不定期になってしまっています。

2015年1月24日土曜日

社協・消防共催、毎年恒例の「災ボラコーディネーター養成講座」を支援しました。

1月24日は天気予報を裏切り雲が厚くとても寒い一日でした。

事務局長以下の社協職員・消防防災課職員は寒い中、7時30分から準備作業を開始しました













ASVNは8時30分から炊飯訓練の準備に取り掛かりました














消防長の開講挨拶です















炊飯訓練が始まりました
受講者の顔ぶれを見ると今までの訓練でお会いした方が多数居られます
そのためでしょうか 配分された時間は短めでしたが スムーズに進行しました











災害ボランティアセンター運営訓練は 午後1番のプログラム
寒い戸外へ出ての活動です
災害非常食でおなかを満たした後 眠くなりそうな時間帯ですがとても眠くなる余裕はありませんでした










最後の講義は再び室内に戻り厚木警察署員による「警察と災害ボランティアセンターの関わり」についてPPを使った講義
寒い戸外から暖かい室内に戻り 瞼が重くなった方も居たようでした

この日のエントリー参加者は51名 若干の当日欠席もありましたが多くの方が災害ボランティアへの認識を深めてもらえたと思います

全ての皆さん 寒い中ご苦労様でした
3.11の被災者の方たちは 比較にならない寒さの中を耐え忍んだことを思い出しましょう

2015年1月15日木曜日

座間「ぼうさい・カフェ」を視察しました

座間「ぼうさい・カフェ」は6年目です

寒乾天気が一転、冷たい雨が降る15日、ざま災害ボランティアネットワークが主催し座間市安全防災課か゛共催する「ぼうさい・カフェ」を視察しました。このぼうさい・カフェは毎年この時期に開催され、今回は6回目です。

                      

会場は座間市役所正面を入ってすぐ左側のロビー(市民サロン)です
1月15,16,19,20日 10時~16時(最終日は15時30分)
雨の中の初日にも拘らずかなりの人出、FMヨコハマも取材に来ていました








会場の正面です
入り口であたたかいコーヒーのご接待を受けました
黄色いジャンバーの後姿がネットの濱田代表、こちら向きのスーツの方が安全防災課長(愛川町在住)です







「生き残らなければ何も始まらない」
第6回のテーマ「食べる・出す・飲む・情報の確保」それぞれのテーマに沿ってパネルや用品が展示されており、関心を示した来場者にスタッフが詳しい説明を行っていました








テーマのうち〔情報の確保〕は家庭用の太陽光発電セット(約4.3万円)、バッテリー蓄電が出来るとのことです
平常時には電気代の節約に、災害時には照明・ラジオなどの電源、携帯の充電など大活躍をしてもらえそうです






現在、全国で最も規模・内容の充実した座間のシェイクアウト(第3回、1月23日午前11時実施)の参加登録者数も49,953名(目標5万名、1月14日現在)でした
座間の昼間人口は約10万人、その半数を超える勢いです






ここまで発展をさせてきたざまネットの努力に敬意を表し、約1時間で失礼をしました
あいかわネットも、行政・社協と良好な関係を創れています
会員数を増やし、体力をつけ、色々と町民のためになるプランを実現させたいものです



2015年1月10日土曜日

愛川町・消防出初め式


1月10日、快晴・無風と絶好のコンディションの中で、町消防出初式が行われました。
町の安全安心を守ってくれる人(団体)が一同に集まり、これからの1年を無事で過ごせるよう祈念する集いは、心に沁みるものがありました。