おはようございます。近藤です。
先日のロープワーク研修、お疲れ様でした。
なかなか難しかったですが、楽しかったです。ありがとうございました。
先週の土曜日に上熊坂区のお祭りの準備をしていた時でしたので、
ゆっくりお話が出来る状況でなかったのが残念ですが、
津波の被害を受けて、福島から愛川町に避難していた横山さんからお電話をいただきました。
臨月だった奥さんはこちらで出産し、赤ちゃんは3ヶ月になったそうです。
旦那さんの会社は福島県の相馬にあり、被害は小さかったそうで、会社も再開しましたが、福島は余震も続いていたし、放射能汚染も心配だったので、今までずっと、ご主人は休日には、福島県・相馬と神奈川県・愛川町を往復していました。
今回、奥さまとお子さんは宮城県のアパートに引っ越す事が決まり、お礼の御電話を戴きました。
何でも津波の被害に遭われたことで、当面の間(2年間)は家賃は無料になるそうです。
若いご夫婦のこれからの未来に幸多かれと祈っております。
救援物資を家まで運んでくださったり、ASVNの皆様にも大変お世話になりました
ありがとうございましたとの事です。
本当に皆様、ありがとうございました。
これからも愛川町と被災者の皆さんの為に共に頑張りましょう!
【代表のコメント】
横山さんの赤ちゃんにとって、愛川町は出生地として記録されるのですね。
近藤会員の活躍により、ASVNとしてお手伝いが出来たことを嬉しく思います。
また、横山さんには町民の皆さんから寄せられた支援物資から、多くのものを提供することも出来ています。
町ぐるみの応援でした。
横山さん、これからも多くの問題に向かっていくことと思いますが、
赤ちゃんの笑顔と共にお過ごしください。