上小沢自治会の要請により、当地区において、初めての減災・防災教室を開催しました。
当日は、33名の参加があり、意識の高さに驚かされました。我々ASVNからは9名の出席で1時間30分の講座を持ちました。
まずは、山内代表から導入の話し。
続いて、減災・防災クイズ。〇×を体で表現。
続いて、ローリングストックの話し。
続いて、新聞紙でのスリッパづくり体験。
作成した新聞紙スリッパでキャップ踏み体験。
まとめの話しを山内代表。
最後は、緊急用ホイッスルをお土産にして解散。
校長室にて
校長先生・担当の中村先生と打ち合わせ
内容の確認を行いました!
|
実際に講座(講義)を行う教室を見せていただくために
廊下を移動中に発見しました!
「いざという時のために!!」
日頃の取り組みは大切ですね。
|
同じく、教室を見せていただくための移動中
階段に掲示されていました!
いつどんな状態の時に大きな地震が起きるのか
誰にも予想はできません、、。
「その場に応じた必要な行動を!!」ですね。
|
「投的水パック」の準備をしています!
|
開始前のオリエンテーション
代表より、今日の確認や注意点などお話がありました。
|
提供をはじめた「新聞紙のくつ作り」
スタッフ間で情報を共有し技術を習得しています。
新聞紙のスリッパを中心に、希望者へ提供していきます。
|
各ブースの準備が終わり…
参加者が集まって開会式が行われました。
写真は、準備体操を「あいちゃん音頭」にのせ行っているところ!
|
火の的へ向け、投的水パックを投げる体験をしよう!ブース
体験と同時に、火を使う場所に準備しておくといいですよ!と
呼びかけを行っていきます。
|
災害時、床に危険物が散乱するんです!
くつしたや、ハダシでは危険ですよ!!と呼びかけます。
|
身近な新聞紙でスリッパが
簡単にできるんですよ!一緒つくってみませんか?
多くの方が体験してくださいました!
新聞紙のくつも人気があり、ご紹介することができました!!
|
小野澤町長にも実際に体験していただくことができました!
いかがだったのでしょうか?
|
災害ボランティアセンター設置の準備中
エアーテントを設営し、床面にはブルーシートを
テント内には必要な受付ゾーンを準備しています。
|
「自分の身は自分で守る!」
いつどこでおこるかわからない災害への備えのひとつ
シェイクアウト訓練です。
その場で姿勢を低くし、頭を守る!!!
|
訓練開始にあたり
社協から「ASVN」と「あシボ」へのオリエンテーションの様子。
「ASVN」は受付を、「あシボ」はボランティア役を担当しました。
|
「どんなボランティアが、どのくらい必要か」を受付するニーズ班
ボランティアを必要とする人からの情報を受付。
受付した情報は、ニーズ班からマッチング班へ引き継ぎます。
|
ボランティアをしたい!という人を受付ます。
受付→待機後、マッチング班によりその人に向くと思われる活動が紹介されます。
ボランティア希望者は説明を受けたあと、活動先へ派遣されます。
派遣先での作業終了後、受付へ戻り帰宅報告→終了となります。
|
災害ボランティアセンターの閉所は
社協→町長へ「訓練終了報告」
社協→ボランティアセンター職員へ「閉所・撤収指示」
この手順にて終となりました。
|
予定していた訓練も一通り終了!
撤収作業中です。
|