ふれあい広場とは、誰もがぬくもりと生きがいを見いだせる「福祉のまちづくり」を
目指し、交流ゲームなどを通じて障がいのある人やない人、高齢者、子ども、外国籍
の人など、相互にふれあうことを目的に開催しています。
ASVNは今回が初参加となり、13名の会員全員が協力して新聞紙のスリッパづくりを
おこないました。
大地震が発生し、ガラスの破片が散らばっている時の対処方法として、身近にある
新聞紙を使ってのスリッパづくりを実演指導したところ、多くの方に評価していただき
ました。
また、作成した新聞紙スリッパでガラスの破片と想定したペットボトルのキャップの
上を裸足のときと新聞紙スリッパを履いた時の違いを体験してもらいました。
避難所でスリッパ不足のときにも役立つかもしれませんね。