2015年1月24日土曜日

社協・消防共催、毎年恒例の「災ボラコーディネーター養成講座」を支援しました。

1月24日は天気予報を裏切り雲が厚くとても寒い一日でした。

事務局長以下の社協職員・消防防災課職員は寒い中、7時30分から準備作業を開始しました













ASVNは8時30分から炊飯訓練の準備に取り掛かりました














消防長の開講挨拶です















炊飯訓練が始まりました
受講者の顔ぶれを見ると今までの訓練でお会いした方が多数居られます
そのためでしょうか 配分された時間は短めでしたが スムーズに進行しました











災害ボランティアセンター運営訓練は 午後1番のプログラム
寒い戸外へ出ての活動です
災害非常食でおなかを満たした後 眠くなりそうな時間帯ですがとても眠くなる余裕はありませんでした










最後の講義は再び室内に戻り厚木警察署員による「警察と災害ボランティアセンターの関わり」についてPPを使った講義
寒い戸外から暖かい室内に戻り 瞼が重くなった方も居たようでした

この日のエントリー参加者は51名 若干の当日欠席もありましたが多くの方が災害ボランティアへの認識を深めてもらえたと思います

全ての皆さん 寒い中ご苦労様でした
3.11の被災者の方たちは 比較にならない寒さの中を耐え忍んだことを思い出しましょう