1年納めの忘年会を半原の満留賀で12名の会員出席のもと盛大に開催されました。今日から新会員が1名増え、その歓迎会も兼ねて行いました。冒頭、山内代表からこの1年を振り返っての挨拶があり、今年は10周年記念イベントや多くの自治会からの防災講座依頼があったりと充実した年であったことを述べられました。来月は早々に防災カフェや災害ボランティア養成講座等、忙しい1年が始まります。馬刺しを食べて、鋭気を養い来年に向けて頑張ることを決意して終わりました。
2023年11月12日日曜日
上熊坂区自主防災訓練
令和5年11月12日(日)9時~12時までの間、表記訓練が行われ、約40名の参加のもとHUGの訓練と消火栓訓練が実施されました。我がASVNは、冒頭山内代表からの防災講話、
そして、HUGの訓練を4名で担当し、参加者からは積極的な意見をいただきました。
次年度はまさに避難所開設訓練を行います。今年の訓練が十分に発揮できることを期待します。
2023年10月22日日曜日
ふるさとまつりに出展
令和5年10月22日朝8時に役場裏に集合し、15時までふるさとまつりに参加しました。メイン会場にはASVNの特設コーナー、社協前には写真展示の紹介コーナー、総勢7名がスタッフとして参加し、建築士コーナーには我々の仲間2名が従事しました。
当日は、大変な人出でじっくり話しを聞いてもらうという雰囲気ではありませんでした。
2023年10月15日日曜日
2023年9月3日日曜日
2023年6月25日日曜日
令和5年度愛川町防災士等スキルアップ研修会
2023年6月24日(土曜日)、愛川町文化会館3階会議室で「令和5年度愛川町防災士等スキルアップ研修会」が開催、ASVNからも会員が参加しました。
「避難所HUG」の後には意見交換が行われ、災害時の避難所運営を中心に意見の交換が行われました。
2023年5月21日日曜日
六倉区育成会事業に参加
令和5年5月21日(日)12時から六倉区にある児童館で、小学生を対象にした育成会事業にASVN7名で参加してきました。11時からはBBQ大会があり、そのあと防災・減災教室を開催し、なまずの学校というカードゲームを行いました。児童が約20名、保護者や役員さん約10名で4グループに分かれゲームを開催。たとえば、倒壊建物の下敷きになった人をどのように助けるのか、手持ちのカードの中から選んで前にだす。それによってナマーズという仮想通貨をもらえるといったゲームであり、子どもたちは楽しみながら防災・減災を学んでいました。
2023年5月5日金曜日
タウンニュースに掲載
4月22日に開催されたASVN創立10周年記念事業がタウンニュースに詳細に掲載されました。我々会員の誇りであり、今後の活動への勇気づけとなります。この記事を読まれた方が我々の活動に関心をもたれ、オファーや新会員増へと繋がることを期待します。
2023年4月22日土曜日
ASVN創立10周年記念事業
令和5年4月22日(土)午後2時から愛川町文化会館3階で、町長ほか約100名の参加者のもと、盛大に10周年記念式典と講演会が開催されました。この日に向けて約1年の準備があり、記念誌の発行ほか会員の総力で無事この日を終えることができました。当日参加の方々から、口コミで我々の活動が伝わり、この町の防災力がアップしていくことを願います。
2023年4月8日土曜日
2023年3月28日火曜日
神奈川新聞に掲載される
令和5年3月28日の神奈川新聞に先日の愛川東中学校での防災・減災教室が紹介されました。かなり大きな紙面でまた詳細に書かれており、ASVNとしても、大変感激しました。次年度もこの記事で出前講座が増えることを願っております。
2023年3月14日火曜日
愛川東中、防災・減災教室
令和5年3月14日(火)愛川東中の体育館で、8時45分から2時限にわたり、ASVNによる防災・減災教室を2年生約170人を対象に講義と体験をしていただきました。最初の30分は山内代表から今年が関東大震災から100年めの年であることと、過去の3つの大地震は、圧死・焼死・溺死の災害を招く話しで日頃の備えの大切さを講義しました。そのあと、3つのグループに分かれ、応急手当の方法・担架で運ぶ方法・新聞紙スリッパとチラシでの食器づくりと1時間ほどの体験学習があっという間に終わり、170人の生徒の皆さんは、充実した顔で体育館を出ていきました。最後には、笛のお土産とアンケートを渡しましたが、いまから、アンケートが 楽しみです。
2023年3月4日土曜日
2023年2月2日木曜日
2023年1月28日土曜日
防災カフェと災害ボランティアコーディネーター養成講座
令和5年1月25・26・27日の間、愛川町役場1階ロビーでカフェのない防災カフェを開催しました。下記の写真のとおりですが、パネル2枚の展示のみでした。今年もコロナの影響です。
28日には、農村環境改善センターで災害ボランティアコーディネーター養成講座と防災教室を社協と危機管理室とASVNの協働で開催しました。その中で、災害ボランティアセンター運営の実践訓練をASVNが担当し、会員がそれぞれの班に分かれリーダーとしてボランティア役の方たちに運営の仕方をレクチャーしました。いままでは、お手伝い的な役割でしたが、主となってやることで、かなり身についたと思います。