座間「ぼうさい・カフェ」は6年目です
寒乾天気が一転、冷たい雨が降る15日、ざま災害ボランティアネットワークが主催し座間市安全防災課か゛共催する「ぼうさい・カフェ」を視察しました。このぼうさい・カフェは毎年この時期に開催され、今回は6回目です。1月15,16,19,20日 10時~16時(最終日は15時30分)
雨の中の初日にも拘らずかなりの人出、FMヨコハマも取材に来ていました
会場の正面です
入り口であたたかいコーヒーのご接待を受けました
黄色いジャンバーの後姿がネットの濱田代表、こちら向きのスーツの方が安全防災課長(愛川町在住)です
「生き残らなければ何も始まらない」
第6回のテーマ「食べる・出す・飲む・情報の確保」それぞれのテーマに沿ってパネルや用品が展示されており、関心を示した来場者にスタッフが詳しい説明を行っていました
テーマのうち〔情報の確保〕は家庭用の太陽光発電セット(約4.3万円)、バッテリー蓄電が出来るとのことです
平常時には電気代の節約に、災害時には照明・ラジオなどの電源、携帯の充電など大活躍をしてもらえそうです
現在、全国で最も規模・内容の充実した座間のシェイクアウト(第3回、1月23日午前11時実施)の参加登録者数も49,953名(目標5万名、1月14日現在)でした
座間の昼間人口は約10万人、その半数を超える勢いです
ここまで発展をさせてきたざまネットの努力に敬意を表し、約1時間で失礼をしました
あいかわネットも、行政・社協と良好な関係を創れています
会員数を増やし、体力をつけ、色々と町民のためになるプランを実現させたいものです