2018年2月11日日曜日

平成29年度ボランティアのつどい

2018.02.10

「平成29年度ボランティアのつどい」が福祉センターで開催されました。
ASVNはボランティア連絡協議会の会員として受付と展示を行いました。

「ボランティアのつどい」は
愛川町ボランティア連絡協議会と愛川町社会福祉協議会が主催するもので
町内のボランティア活動や活動する団体を知る機会として開催されています。



受付の様子です。
お越しいただいた皆さんと最初にお会いするところ
笑顔でご案内させていただきました!

昨年は発表を、今年は展示での活動紹介をさせていただきました!
活動した色々な記録写真を掲示しました。

ボラ連萩原会長からのご挨拶。
ボラ連副会長はASVN副代表井上さんですが、当日は○○にて欠席…。
お休み中の井上さんの様子を話題にされ
心配していた会場内のみなさんを安心させてくださいました。


今年、活動発表をされたのは
私たちボランティア団体の活動を支援・サポートしている
「あいかわ町民活動サポートセンター」事務局である愛川町行政推進課
「春日台助け合いボランティアクラブ きずなの会」
来場されている皆さんへ向け、わかりやすくお話くださいました。



午前中のプログラムが終了しました。
午後の講演会へ出席するため昼食を!
いつの間にか「お弁当担当」になってしまった(?)メンバーの岸上さん!
いつもありがとうございます! 次もよろしくね!!(^^)


午後にプログラムされている今年度の「福祉講演会」
~テーマ~

ダウン症の娘(こ)と共に生きて
講師はテレビでもおなじみの 

書家であるお母さま 金澤 泰子氏 と 同じく書家である娘さんの 金澤 翔子氏

翔子さんの書でスタートしました!

この書を完成させるために15分近くかけた力作!
楽しそうに笑顔で、大きなふでを操り完成させました。

そしてお母さまによる講演。
「絶望」の時期を経て、翔子さんが一人暮らしをするまでになった日々の流れ
「認めること」「許すこと」「信じること」「夢や希望をもち続けること」

途中から涙がじわじわと…、鼻をすすりながら聞かせていただきました。
日頃の自分が恥ずかしくなるほど暖かいお話でした。


みなさん、おつかれさまでした!!
次回もよろしくお願いします。




-Nori-