2015年1月15日木曜日

座間「ぼうさい・カフェ」を視察しました

座間「ぼうさい・カフェ」は6年目です

寒乾天気が一転、冷たい雨が降る15日、ざま災害ボランティアネットワークが主催し座間市安全防災課か゛共催する「ぼうさい・カフェ」を視察しました。このぼうさい・カフェは毎年この時期に開催され、今回は6回目です。

                      

会場は座間市役所正面を入ってすぐ左側のロビー(市民サロン)です
1月15,16,19,20日 10時~16時(最終日は15時30分)
雨の中の初日にも拘らずかなりの人出、FMヨコハマも取材に来ていました








会場の正面です
入り口であたたかいコーヒーのご接待を受けました
黄色いジャンバーの後姿がネットの濱田代表、こちら向きのスーツの方が安全防災課長(愛川町在住)です







「生き残らなければ何も始まらない」
第6回のテーマ「食べる・出す・飲む・情報の確保」それぞれのテーマに沿ってパネルや用品が展示されており、関心を示した来場者にスタッフが詳しい説明を行っていました








テーマのうち〔情報の確保〕は家庭用の太陽光発電セット(約4.3万円)、バッテリー蓄電が出来るとのことです
平常時には電気代の節約に、災害時には照明・ラジオなどの電源、携帯の充電など大活躍をしてもらえそうです






現在、全国で最も規模・内容の充実した座間のシェイクアウト(第3回、1月23日午前11時実施)の参加登録者数も49,953名(目標5万名、1月14日現在)でした
座間の昼間人口は約10万人、その半数を超える勢いです






ここまで発展をさせてきたざまネットの努力に敬意を表し、約1時間で失礼をしました
あいかわネットも、行政・社協と良好な関係を創れています
会員数を増やし、体力をつけ、色々と町民のためになるプランを実現させたいものです



2015年1月10日土曜日

愛川町・消防出初め式


1月10日、快晴・無風と絶好のコンディションの中で、町消防出初式が行われました。
町の安全安心を守ってくれる人(団体)が一同に集まり、これからの1年を無事で過ごせるよう祈念する集いは、心に沁みるものがありました。

2014年12月27日土曜日

清川村で災ボラ活動グループの立ち上げが始動

清川村社協 小島祐行氏 災害ボランティアグループの立ち上げに始動宣言

かねてより望んでいた災害ボランティアグループの創設に 平成27年度より本格的に取り組みを開始することになったとのこと。

ついてはその方法について相談をさせて欲しいとのご依頼を受け、平成26年12月24日、当町において打ち合わせを行いました。
先進的な活動を展開しているZSVNの濱田代表にもご足労を願い、約二時間の打ち合わせを行い、小島氏の頭の中に具体的なイメージができたようです。
清川村社協のプロパー職員は僅か4名とのことで、極めて多忙な中での活動です。
隣接する愛川町のASVNとして、可能な限りの応援をしていきたいと思います。



石田 安秀