一身に被害を背負った東北地方は、私たち愛川町民にとって
●お米や魚・乳製品など実に多くの生活物資を提供してくれいる地域です。
●私たちが使っている“電気”の多くは、福島の原発から送られていたものです。
今回の義援金募集活動に参加をしたハリマオサッカークラブの子供たちは実に良い体験をしたと思います。私たち大人も、無駄な買占めに走るなどの愚行は避け、出来ることから支援をしていきたいものです。この活動で寄せられた善意は721,528円となり、社協を通じて善意を届けるとのことです。 (斉藤増雄監督談)
撮影:ハリマオ