2013.1.27 消防本部 および 社協共催の「災害ボランティアコーディネーター養成講座」が開催され、町登録の災害ボランティアと防災指導員の方たち25名が参加をされました。
ASVNも非常食の炊き出し訓練を中心にして、運営のお手伝いをしました。
参加された方の多くが、このような体験を今後も積み重ねていきたいとの感想を述べておられました。
炊飯訓練で使用をしたペットボトルによる米や水のメジャーカップ、見本展示をした三角テントなどにも多くの参加者が強い関心を示していました。
見学参加をされた厚木警察署員の方も、メジーカップのアイデアや、参考につくったハイゼックスによる肉じゃがの旨さ、三角テントなどASVNのアイディアに目を大きくしていました。
ASVNが提案をしておりました「住民提案型協働事業」について、(このほど内定通知を正式に受け取ることが出来ましたので、)会場において25年度事業として実施をしますから『多くの方に参加をしてください』との呼びかけを行いました。
いつ起こるかわからない大地震などに備え、「自分の命は自分で守る」「助けられる人にならない」防・減災への知識普及活動が、益々重要になっていることを改めて強く感じた一日でした。
でも、風が冷たくてシンドカッタ1日でもありました。