通電火災予防グッズ「スイッチ断ボールⅡ」をつけました
阪神淡路大震災の後には、8日経過後まで通電火災が発生していたとのこと。
避難時にはブレーカーを切ることが求められていますが、パニックになっている状況でどれだけ実行できるかはとても疑問です。
そこで、自動的に切断されるブレーカーを付けるとよいのですが、数万円は掛かるといわれています。
しかし、さすがアイデアグッズ開発先進国の日本。少ない費用でブレーカーを切ることが出来、取り付けも素人が簡単に出来るグッズが開発されています。
実際に取り付けに掛かった時間は、10分程度でした。
(ブレーカーの掃除は大変でしたが・・・・・)
費用は、amazon利用で\2,800.-でした。
このことを地元町内会に提供をしている防・減災リーフレットの2月号としました。
このリーフレットは、
町内会長のご要望により 適宜テーマを選んで発行しています。
原則つき一回を目指していますが、結果は不定期になってしまっています。